THULE SQUAREBARSYSTEM 767 スーリー スチールスクエアバーTH767 220cm 2本セット サイクル、自転車 佐川急便での配達商品になります:了承しました
40年前の今日、
ジョン・レノンが凶弾に倒れた。
40歳だった。
ニューヨーク・マンハッタン。
セントラルパークの横に、
ダコタハウスというアパルトマンがある。
1980年の夜の。
ジョンとヨーコは、
ザ・ヒットファクトリーから帰宅した。
レコーディングスタジオ。
その玄関に、
マーク・チャップマンが立っていた。
ジョン・レノンは、
チャップマンの5発の銃弾に撃たれた。
ジョンは「I’ve shot!」と二度、叫んだ。
アパルトマンの入り口に数歩、
歩いてから倒れ込んだ。
ルーズベルト病院に運ばれたが、
11時、出血多量で亡くなった。
ジョンは生前にいつも言っていた。
「死ぬとしたらヨーコより先に死にたい」
その通りになってしまった。
この事件の1カ月前の。
ジョンとヨーコはレコードをリリースしていた。
「ダブル・ファンタジー」
ジャケットの写真撮影は篠山紀信だった。
ぼくは㈱商業界に入社して、
3年目を迎えていた。
「販売革新」編集記者の名刺を持っていた。
すでにこのレコードを手に入れていたが、
この事件以来、一度も、
針を落とすことはなかった。
広大なセントラルパーク。
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「IMAGINE」と記されたマンホールがある。
生きていたら80歳。
いったいどんなジョン・レノンに、
なっているのだろう。
ダブル・ファンタジーに入ってはいないが、
ジョンは、呼びかけた。
“Imagine”と歌って。
簡単だろう?
地獄なんてものもない。
ぼくらのうえには空があるだけさ。
想像してごらん、みんなが
今を生きている。 想像してごらん、国なんてものもない。
難しくはないだろう。
殺すことも死ぬこともない。
宗教さえもない。
想像してごらん、みんなが
平和に人生を送っている。 ぼくは夢想家だと言われるかもしれない。
でも、ぼく一人じゃない。
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いつかきっとみんな加わって、
世界はひとつになる。
生きていたらいったい、
どんなジョン・レノンの歌を、
どんな声で歌っているのだろう。
40年も経ってしまったけれど、
今日はご冥福を祈りたい。
ぼくは大学に入って、
すぐにバンドをつくった。
「Himagine」
仲間は阿部恵昭と高橋幸三。
ジョン・レノンが、
ポール・マッカートニーに勧めたように、
ぼくは阿部から勧められてベースを買った。
そしてベーシストになった。
やめておけばいいのに最初の曲は、
ジョージ・ハリスン作の「Something」。
アルバム「アビーロード」の中の名曲。
彼女のしぐさのなにかが
ほかの誰よりもぼくを惹きつける
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彼女の甘えるしぐさのなにか
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彼女から離れたくない
どれくらいぼくが本気かわかるだろう
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ボーカルの阿部も苦労していた。
幸三のリードギターだけが、
自己主張していた。
この曲をモノにできないまま、
Himagineはバラバラになった。
ビートルズは、
とんでもなく凄い。
そしてジョンは40歳で死んだ。
Himagineのぼくらは、
そのころ暇を持て余していたが、
阿部は石巻で、ぼくは横浜で、
まだ、生きている。
幸三はその後、行方がわからない。
ぼくらはあいかわらず、
へたくそなミュージシャンだ。
天国も地獄も、
想像してもわからない。
それでも見あげると空がある。
みんな、今を生きている。
世界のどこかで殺し合いは続いている。
コロナウイルスで死ぬ人もいる。
しかし、ほとんどみんな、
平和に人生を送る。
ジョンは夢想家ではなかった。
だからいつかきっと、
世界はひとつになる。
ぼくもそれは信じている。
合掌。
〈結城義晴〉